『意見をどうぞ』
毎回損をするこの流れ。
わかっているのに意見をゆう私。
上司が、本社の方針に対して
どう思うか、
支店に投げ掛けてきました。
『本店ではこう思うが、
みんなの意見を聞かせてほしい。
本店の意見に反対の意見だって
当然出てくる問題だと思っている。』
細かくは言えませんが
本社側からせっかく意見を求められた
貴重な機会です。
さっそく私は私なりの意見を
発言しました。
それは本社とは反する考え方。
みんなも何かしらの意見は
あるはずでした。
しかし、私意外、誰も意見を
述べようとしない…。
支店長も含めて全員黙りこくったまま。
『本社に賛成なのかな?』と
本社上司。
これに対してもノーリアクション。
普段から
あれやこれやと愚痴や文句があるくせに
イエスもノーも言えない日本人たち…
本社に逆らえないのはわかる。
私だってコロナ禍を危惧して
震える足を抑えて発言したのだ。
もちろん、私の目の前でサラっと
『本社にさんせーい❤️』っと
言ってくれたって全然かまわない。
だって気持ちはわかる。
怖いよね?
コロナも怖いが、本社も怖いでしょう。
だからサラッと本社に従いまっす!
と言えばいいのに
それさえも言えず、
反対意見も言えず。
イエスもノーも言わない機械みたいな
職員たち。
ここまで置物のような人たちに
力なんて貸す必要ないわぁ…と
改めて感じた瞬間でした。
こう言うとき、
誰かが意見を言うまでは
意見すらないのか!と圧をかける上司も
いざ意見を出されると
めちゃめちゃ不機嫌になります。
はなっから本社に従えと
なぜ言わない
なぜわざわざリスキーな会議を
開いてまで無駄な質問を投げ掛ける
わかってんですよ、私も。
言わないのが正解だって。
ただだまーってぼけーっと
座っているのが正解だと
知っているんです。
実際そうゆう人たちだけ
生き残ってきた。
わかってんのに、なぜ私も
意見を言ってしまうのか。。。
あーあ。
もう黙っていようと何回思ったことか。
言わない、考えない、
そうするやり方教えて下さい。